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4/29 武甲山から小持山 大持山(奥武蔵)

cherryblossom  アカヤシオを見に行く

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【小持山から見た武甲山。記事中の写真はクリックすると拡大します】

武甲山から大持山への縦走路を、アカヤシオの花だよりに合わせて歩いてみました。まるこさんとテンプルさんと私、初めての3人パーティは足も揃い、気も合い、とっても楽しい一日でした。

きょうは行程が長いので、登山口まではタクシーです。途中の羊山公園ではいま芝桜祭りの真っ最中。「運が良ければ武甲山から見えますよ」と言う運転手さんに「きょうはここから頂上が見えてるんだから、トーゼン向こうからも見えるんじゃない?」とエラソーな私たち。賑やかに生川(一の鳥居)に到着して、ゆっくりと歩き始めました

   

2009.4.29.(土・祝)

武甲山(1304m) 小持山(1273m) 大持山(1294m)。

    

西武池袋7:04train(快速急行)→8:48西武秩父→carタクシー(約15分・2,600円)→一の鳥居9:15/9:25…大杉の広場11:00…階段・一般道分岐11:30…武甲山山頂11:55/12:35…シラジクボ13:00…小持山13:55…大持山15:00…妻坂峠分岐15:10…ウノタワ15:35…鳥首峠16:20…石灰石処理工場(入・下山口)17:20…大場戸橋17:45…名郷18:00/18:19発busバス(飯能行き)→19:10ころ飯能着(飯能から池袋間は、この時間帯にはたくさん電車があります)。cafe休憩時間を含みます。 doorトイレは武甲山山頂と名郷バス停にあります。aquarius十八丁目に水場。

  

【表参道を武甲山へ】

  

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駐車場を抜けて林道を少し行き、右手に現れる橋を渡って生川沿いの道をゆるく登りだしました。すぐに一丁目の石標を発見(テンプルさんが右を気にしてる)。山頂は五十一丁目です…大変そう!でも、このあと次々に現れるので、どんどん数が減って行きます。 

  

ほとんど植林の中を行きますが、ヒトリシズカが花の盛りで目を楽しませてくれます。それに、杉の枝打ちがしっかりされているので、木漏れ日がとってもいい気持。

   

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小休止を済ませるとすぐに、ひょっこりと大杉の広場に着きました。ちょっとフォークダンスでもしたくなるような広場です(古い?)。

  

分岐では迷わず一般コースをとりました。階段って疲れますもん。だんだんにバイケイソウが目立ってくると、肩の十字路に到着。えっ?四十二丁目の次がもう五十一丁目です。あとで調べたら、その間は旧道で閉鎖されているとのことでした

     

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右手へゆるゆると登ってまずは御嶽神社に御挨拶。ニリンソウやカタクリの咲く裏手の自然林をひと登りすると、露岩の目立つ武甲山の山頂でした。

     

展望台からは羊山公園の芝桜パッチワークが「ちっぽけ」だけどしっかりと見えていました。神社のまわりでは、たくさんの人が食事や昼寝中。私たちも、ここでゆっくりお昼にします。

    

【小持山 大持山へ】

     

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肩の十字路に戻りシラジクボ方面への道を下りると、目の前にきょうのメーンルート小持山から大持山の稜線が見えています。

     

『クボ』へ下りる道も一直線にずーっと下まで続いていて、これから200mほどの上下を繰り返します。大変そうだけど、アカヤシオも現れるはずなので、気分はわくわくです。

    

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武甲山の南面には、バイケイソウの緑の間にニリンソウの白、スミレやフデリンドウの青紫、ツルキンバイ?やたんぽぽの黄と色とりどりの小さな花が咲いていて、とってもきれい。石灰石採掘でズタズタの北面からは想像できないほど自然林もいい感じなので、いつのまにか小持山に登り返してしまいました。

    

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大持山への尾根道にはアカヤシオが次々と現れます。やせ尾根の岩場からは奥多摩の山々もよく見えるので、写真をとるのに忙しくなかなか前へ進めません。

     

【大持山から鳥首峠を経て名郷へ】

     

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大持山から10分ほどで、見晴らしの良い妻坂峠分岐に出ました。すぐ前に見えるのは昨年歩いた武川岳かしら。鳥首峠へ右の尾根道を取ると、きょう初めて見かけるミツバツツジのお出迎え。そろそろアカヤシオの道ともサヨナラのようです。

      

急坂を下りると、新緑の美しい広々とした道が始まりました。ジグザグにスキップしたくなるような楽しげな道です。

     

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の両脇の枯れ葉の下から目をこらさなければ見えないほど小さなスミレが顔を出しています。フモトスミレかな。

      

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カタクリの片葉もたくさんあって、数年後が楽しみです。

    

馬場にでもなりそうな不思議な雰囲気のウノタワを過ぎて(表示板の矢印は右下向きになってますが)道なりにゆるやかに上り、また小さな上下を繰り返します。
なかなか着かないので少し心配になったころに、やっと鳥首峠が見えてきました。

       

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ここから東へ、もう下り一方。途中の休憩でテンプルさんが「ちょっとストレッチ」と言うのでみんなでのびのび~。そういえば今日はずいぶん長い時間を歩いています。
  

うす暗い植林の中をどんどん下ります。二度ほどちいさな沢を渡り、何軒かの廃屋(ちょっと不気味だった)を過ぎると右下の谷間にに石灰石処理工場が見え始めました。後ろに見える山のところどころにヤマザクラが咲き、木々の若葉にに西日があたっていて、工場さえ見えなければ(って、なんて自分勝手な!)とてものどかな風景です。

   

07930shu_2 しばし下って処理工場脇の階段を降りると、舗装道路に降り立ちました。なんとこれが名郷に続く道で、こちらを上りに取ったら、ちょっと戸惑ってしまいそうな入・下山口です。
もうなんの心配もないので、バスの時間にあわせてのんびり名郷へ向かいます。

   

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道路脇にはヒメウツギがたわわに咲いていてきれいです。

    
そして、ようやく着いた名郷バス停近くのマンホール蓋にも、またアカヤシオが咲いていました。
     

       

      

きょうの縦走コースでは2・3組のパーティとすれ違っただけで、小持山以降は誰にも出会いませんでした。思いのほか行動時間が長く、新緑にも少し早いようでしたが、ここは静かでなかなか面白いこの時期おすすめのコースのように思いました。

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