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before/after(駐車場)


いま住んでいるこの街には、所々になんともレトロな場所があったりします。

1120_230shu 不思議な空間には不思議な時間も流れているようで散歩がとっても楽しみだったのですが…。 

【2007.10】run
       

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                     …run 【2009.10】

時代の流れに逆らうわけにはいかないのでしょうが、
まちからおもしろいものが失われていくのは、なんだかちょっとさみしい気がします。

月日の過ぎてゆくのも早く感じるようになったこの頃。
今年も残すところあと2カ月になりました。

(街暮らし №34)

10/30 十三夜

旧暦9月13日、「後の月」が見えてきました

009_4 晩秋に愛でる少し欠けた月…

満月よりうつくしいとも言われる
十三夜の月。

完全無欠なものにはただただ恐れ入るだけ
だけれど

やわらかな縁どりを持つものに感じるのは
穏やかな安心感だから…かしら。

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【2009.10.30.東16:32】

(空の色 №38)

どこからきたの?

玄関のドアを開けると、通路の手すりでちょろりと動くものがありました。

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すぐに手すりの向こう側に隠れてしまったので、
あてずっぽうに手を伸ばしてシャッターを押すと…。

「あらら~、きみはいったいどこからこんな高い所までやってきたの?」

よく見れば、五本指にかわいい吸盤。
なんともキュートな小動物は、どうやらヤモリのようです。

でもいったいどうして?どこから?どうやって?

…どこへ?

(街暮らし №33)

10/27 朝の光

台風20号が夜半に東海上を通り過ぎて行った翌朝です。

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【2009.10.27.東6:06】

突然、強い光が部屋の中に射し込んでびっくりして目をさましました。

障子を開けると、先ほどまで空を覆っていた黒雲をつい今しがた振り払ったというふうに太陽が姿を現したところのようです。

昇ったばかりの太陽と、雲に反射した影?と、…上の方にもうひとつ太陽が顔を出しそうな…????。不思議な写真が撮れていました。(私の気のせい?)

010shu_2 南の方を見ると、街が朝日を浴びてやわらかに目覚めて行くように見えます。きょうは、穏やかで暖かい一日になりそうです。【2009.10.27.南6:07】

(空の色 №37)

美容院

ツーリングが趣味という美容師さん。          

009_2 お店の奥 

洗髪台の前に 

バイクが鎮座しています。

よく磨きこまれた 

うつくしい機械。

銀色に光る 

ハーレーダビッドソン。

(街暮らし №32)

アコーディオン

散歩中にどこからか楽器の音がします。なんの楽器でしょう?

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音のする方に歩いてみると、私と同年輩の女性が一心にアコーディオンを弾いていました。赤い楽器と赤い靴下。染めていない無造作な髪もとっても雰囲気があって素敵です。

写真を撮らせていただきたくなって、ころ合いを見計らって声をかけてしまいました。
女性はちょっと困ったような顔をしましたが小さくうなずいて、またすぐ練習に戻り…

♪ 夜明けま~でも ♪ 踊り明~かそう~ ♪ …と弾き続けます。

練習曲もおしゃれ、です。

なぜか懐かしい感じのする楽器との久しぶりの素敵な出会いでした。

(街暮らし №31)

10/23 霜降

露結んで霜となる。二十四節気のひとつ「霜降(そうこう)」。

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【2009.10.23.西8:39】

『日本大歳時記』を引いてみると「…寒さが増し、そろそろ冬服がほしくなる…万物が冬支度にいそしむ時期である。…」とありました。

このごろは温暖化のせいか、10月末だというのに家ではいつまでも半袖Tシャツなど着ていて、衣替えをいまだにしていない私です。(面倒なだけかも?)
でも、タンスの引き出しの中は正直で、タンクトップと半袖と長袖とベストとカーディガンなどなどが混ざり合ってさすがにごちゃごちゃ。
明日は山をお休みにして、「冬支度にいそしむ」衣替えの一日とすべきでしょうね。

ところで、この雲、なんだか「しもふり」のように見えませんかsmile

(空の色 №36)

プチレストラン

細い路地にある小さな restaurant wine レストラン。

004_4 出入口のドア脇に

木箱に入った

ワインの空き瓶ディスプレイ。

いつも気になりながら

まだ入ったことのないお店。

でも 26時までって…

街の時間はクレージー。

(街暮らし №30)

Women Only

所用があって、久しぶりに通勤時間帯の電車に乗りました。

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女性ばかりの車両…。

日経新聞を読んでいる

スーツ姿のきりっとしたひと。

シフト表?を前に考え込む

年配の女性 。

膝の上のノートへ一心不乱に化学式を書き込んでいる大学生。

大きなスポーツバッグを肩から斜めがけにしたミニスカートの高校生。

ヘッドフォンを耳にしてじっと目を閉じているおしゃれなお嬢さん。

身体の不自由なお子さんを学校へ連れて行くところらしいお母さん。

そして

昼間の車内とは全然違う雰囲気を懐かしく思っている私…。

朝の通勤時間帯だけにある「女性専用車」の車内風景でした。

(街暮らし №29)

10/12 八ヶ岳南部縦走 その3

2009.10.12.(月・体育の日) キレット小屋から観音平へ

いよいよ最終日。権現岳へ61段の源治バシゴが待っています。(その1はこちらから)

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【朝焼けの富士山(ズーム)/キレット小屋2階客室から.2009.10.12.5:30】

窓から正面に富士山が見えます。荘厳な雰囲気に圧倒される美しさです。

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10/11 八ヶ岳南部縦走 その2

2009.10.11.(日) オーレン小屋からキレット小屋へ

きょうは、八ヶ岳の核心部を歩きます。(その1はこちらから)

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朝起きると、外は霜で真っ白。マイナス4℃、今秋一番の冷え込みだそうです。

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10/10 八ヶ岳南部縦走 その1

今回のルート中、赤岳から権現岳の間はまだ歩いたことがないので、ちょっとわくわく(びくびく?!)しています。さて、どうなるでしょう。

2009.10.10.(土) 麦草峠からオーレン小屋まで

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【白駒池】

「北八つ」と「南八つ」の境は夏沢峠とのこと。そうすると、きょうの私は前回残した北八つの南部分を歩くということになります。

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嵐電(らんでん)

テレビニュースで、「江ノ電」と「嵐電」が姉妹提携したと言っていました。「江ノ電」全線開通100周年、「嵐電」開業100周年だそうです。

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【嵐電車内 2009.5】

関東人にはあまり馴染みのないtrain「嵐電(らんでん)」ですが、我が家では今年のゴールデンウイークに京都へ行った時に乗ったばかりだったので、ちょっと話題になりました。
正式には京福電鉄。私たちは、京都の嵯峨嵐山から乗りました。旅行に出てローカルな乗り物に乗るのは、思いがけず地元の方とお話ができたりするのでとっても楽しみです。

で、train「嵐電」って、なんとも長閑でほんとにtrain「江ノ電」と雰囲気のそっくりな電車でした。
全線200円。ワンマンカーなので、降りる所でブザーを押して運転手さんの後ろにある料金箱にお金を入れて降ります。乗り換えのときは払わずに降りて、乗り継いだ電車を下車するときに払ったように思います。駅にはちゃんと改札口があったりもするのですが、乗り換え駅以外はほとんど無人のようでした。

写真は cherryblossom 『桜のトンネル』 cherryblossom と言われている辺りを走っている時のものです。桜の時期にはさぞかしきれいだろうなあと思いながら乗っていました。

ところで、きょう10月14日は「鉄道記念日」 train subway bullettrain だそうです。…だからのテレビニュースだったのね happy01 と納得です。

(街暮らし №28)

きんもくせい

街を歩くと、どこからともなくいいにおいが漂ってきます。

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       もくせいのにおいが

       庭いっぱい

       おもての風が

       ご門のとこで

       はいろか、やめよか

       そうだんしてた

                金子みすず 「もくせい」

周りを見回すと、細い路地にあるお宅の玄関先に金木犀の木がありました。

(街暮らし №27)

10/8 寒露

きょうは二十四節気のうちの「寒露」でした。

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【2009.10.8.17:50】

台風に気を取られていましたが、日没後の空の色があまりにクリアできれいなので
何か特別の日なんじゃないかしらと思いたって調べてみたのです。

『日本大歳時記』を引くと[…『改正月令博物筌』によると「この月令寒次第につのり、露擬(むす)んで霜とならんとするゆゑ、寒露と名づく」とある。少しひんやりと感じはじめ、すべてのものが澄明度を増す。…]とありました。

秋が、日に日に深まって行くようです。

(空の色 №35)

10/8 台風一過

交通網を混乱させて台風18号が通り過ぎました。

002雨と風に洗われた

きれいな青空。

ぽっかり浮かんだ雲が

水槽の中を泳ぐ

魚のように

動いて行きます。

【2009.10.8.13:10】(空の色 №34)

たたむ

台風18号が接近しています。

028_8 伊勢湾台風並みの大きさとか。

強い風にあおられないようにと、

工事中の建物のシートが

きれいに

たたまれていきます。

(街暮らし №26)

9/27 麦草峠から蓼科山 その2

9/27(日)北横岳ヒュッテから蓼科山、親湯へ  (その1はこちらから)

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【岩だらけの広い蓼科山山頂 / 三角点より展望盤方向を見る】

北横岳ヒュッテ7:00 shoe…北峰7:20…亀甲池8:30/8:50…沢途中10:20/10:35…蓼科山荘11:10/11:25…蓼科山12:00/12:25…13:15/13:25…蓼科山登山口(女神茶屋)14:30/14:45…親湯15:40/16:40…親湯入口バス停16:55/17:07 bus茅野17:44/17:50 train (あずさ30号千葉行き)

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10/3 仲秋の名月

きれいな月が見えました。

013_9 午前中の雨があがって

夕暮れがやってきました。

雲の多い空に

月が時々顔を出します。

たしかにまんまるで

明るく輝いています。

【2009.10.3.18:23】

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9/26 麦草峠から蓼科山 その1

maplemaplemaplemaplemaple 二か月ぶりの山歩きです。(その2はこちらから)

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とりあえずどこでもよいので歩きたいと思っていたら、JRのツーデーパスがこの週末まで使えるのに気がつきました。で、行ける範囲のほぼ目いっぱいまで、茅野を起点とした計画をたてました。

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10/1 もうすぐ十五夜

今年の十五夜は明後日です。

004_3 でも
明日も明後日も雨模様とか。

たぶん
お目にかかれない筈なので

それなら
きょうの月を愛でましょう  と。

さてさて
夕方うっすらと出てきた月

一日早い「待宵の月」です。

【2009.10.1.南東17:18】(空の色 №32)

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