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11/21 陣馬山から高尾山へ

今年最後の3連休。よいお天気なのはどうやら今日だけのようです。

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【陣馬山一ノ尾根】

日の短いこの時期、我が家から行ける所と言えばやっぱり高尾山の周辺になってしまいます。あれこれ考えている時間もないので、以前、落ち葉たっぷりの道を歩いて楽しかった覚えのある陣馬山の一ノ尾根から上って、日没までに里に下りられる所まで歩いてみようと思います。
もしかしたら、まだどこかで紅葉に出会えるかもしれません。

                    maple riceball maple apple maple

   

2009.11.21.(土)
JR高尾8:44(小淵沢行き普通)train藤野9:02/9:08(バス和田行き)bus陣馬登山口toiletあり)9:14/9:20shoe防火用水(ドラム缶)10:10…陣馬山11:10/11:50…底沢峠12:40…景信山13:40/14:00…城山14:50/15:00…高尾山15:50/16:00…(稲荷山コース)…高尾山口17:00.(随時の小休憩を含みます。toiletは各山頂などに整備されています)。

  

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藤野駅9:08発のバスは一台増発されて二台での出発となりました。二台とも結構な混みようでしたが、陣馬登山口(@\170.SUICAなど使えます)で下りたのは7・8人でした。道路を渡って、写真の道をまっすぐ進みます。すぐに栃谷方面との二差路になるので、一ノ尾根へは左へ進みます。

  

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【陣馬山麓・里の風景】 

  

点在する住宅の間の道を上りながら10分程歩くと、杉林の中を行く登山道が始まります。
木漏れ日の中を上ってゆくと、まだ黄葉した葉の残る林になりました。すでに落葉した木も多いので、明るい道です。
以前来た時にはもうすっかり落葉していて、この辺から落ち葉の中をかき分けるようにわざとザクザク音を立てて歩いたような気がします。
ジグザグに上っている途中で、男の子(大学生?)ばかり4人のグループが追いついてきました。脇によけて道を譲ると、「ちわ~」と声を掛けて元気に私を追い抜いて行きました。
いつものことながら、山で若者に会うのはとっても happy01 嬉しい。

  

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027_2  上るにつれ紅葉している木も少し見られるようになりました。色とりどりの落ち葉の道をカサコソと音を立てて歩いているとまた整然とした杉(だったと思う)林が現れたり、次には柏の葉ばかり、桜の葉ばかり…の落ち葉道が現れたりと、変化のある楽しい道が続きます。
でも、いくつかあるベンチのひとつで一度休憩しただけで 、もう陣馬山に着いてしまいました。

山頂直下の階段の両脇には、以前はなかった(と思う)ロープが張られて「土壌(つち)や植生(くさき)を守るために、ロープ柵の中に入らないで歩いてください」との注意書きがありました。
そういえば、前回の私は『シモバシラ』を見るためにこの階段から離れて斜面に入った覚えがあります。うっかり自然を傷つけていました。「ごめんなさい」。

   

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一ノ尾根は途中の分岐からひとりふたりと人が増えてきましたが、おおむね静かな尾根歩きでした。
山頂に着くと、さすがにたくさんの人がいて、白馬の前で順番待ちしながら記念写真を撮ったり、楽しそうにお弁当を広げたりしています。茶店で頼んだラーメンやけんちん汁やおでんを食べている人もたくさんいます。風もなく暖かな日和ですが、やっぱり noodle 温かい物はほっとしておいしいですものね。私もここでお昼です。

   

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【陣馬山頂より富士山/11:14(ズーム)】

   

きょうは朝から気温が高く靄っているので、富士山は見えないだろうと思っていたのですが、きれいな姿を見せてくれていました。遠くには南アルプスまで見えています。ラッキー!。茶店の奥さんによると、富士山はここ二三日でずいぶん雪が増えたとのことでした。

    

景色をみながらゆっくりお昼を済ませてもまだ正午前。さて、これからどうしましょう。
お天気もいいので、予定通り行ける所まで行くことにしましょう。下山口はいくらでもあるので、時間と相談しながらそのつど考えることにします。

    

さてさて…

  

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【明王峠】

  

12:30 明王峠を過ぎ、堂所山は…巻くことにします。

  

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【景信茶屋】

  

13:40 景信山に着きました。眼下に広がる遠く新宿などの街の景色を見ながら、しばしのティータイムです。ここでは小仏バス停から来たのか、スニーカーにショルダーバックといった観光支度の人たちを何人か見かけました。
14:00 『小仏峠を経て城山へ』の道に入ります。ハイカーでも小仏バス停へ直接下りる人が多いからか、こちらへ来る人はあまりいません。アップダウンの少ない道なので、ひたすら歩きます。

  

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【城山/東側斜面】

   

14:50 城山に到着です。無線中継所下のもみじ(かえで?)が真っ赤で見事でしたが、東側斜面のもみじ?も西に傾き始めた日を浴びて淡く輝き、とてもすてきです。きょうの日没は16:30頃ですが、山頂にいる皆さんはなんだかのんびりした雰囲気です。
15:00 ひと休みした後、城山出発。この時間だと、きょうの私は「高尾山で本日終了、ケーブルで下山」かなと思います。

  

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【一丁平手前を行く】

  

高尾山のエリアに入ってくると、だんだんに整備された道筋になってきました。ミシュラン☆☆☆の効果で訪れる人が激増しているからでしょう、以前は気ままに歩いていた道も、すっかりロープや土留めの階段で保護されています。
う~む…わかるんだけど…なんだかつまんなくなっちゃたな。

   

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【もみじ台】

  

15:50 すっかり増えた観光客に交じってもみじ台を過ぎ、高尾山に着きました。
もうすぐ午後も4時になろうとしています。私の予定だと「ひっそりした午後4時の高尾山頂」という写真を撮るはずだったのですが…

   

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【高尾山頂/15:50】

   

ミシュラン恐るべし!

  

富士山が見えるはず(もう見えなくなっていました)の展望台や幅広い階段は、写真を撮るのもためらってしまうほどの人がぎゅうぎゅう詰めです。
一丁平からあとさきになって歩いていた単独女性と、思わず顔を見合わせてしまいました。

  

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16:00 これではケーブルカーもラッシュアワー並みの混雑かもしれません。途中で日没になるはずだけれど、歩いて下りることに予定変更です。南西側斜面の稲荷山コースを下りようと階段の下り口に来るとこんな張り紙が。「んっ?!」。(クリックで拡大して見てくださいね)。
もしかしたらこの時期は、いつもこんなに混んでいるのかしら。

   

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17:00 高尾山口に着きました。もう真っ暗ですが、ここもすごい人。お土産屋さんにも、今まで見たこともないほど人があふれていました。
よく歩いた一日。
お天気に恵まれ、いろいろと面白いものごとにも出会えて楽しい一日となりました。

   

flair ところで、きょうは展望台を過ぎたあたりで日没になりました。あと30分ほどなのと街の明かりが垣間見えているので、面倒でヘッドランプを出さずに足元に気をつけながら下りてしまいましたが、どうみても灯りになるようなものなどは持っていそうにない観光客の皆さんも、けっこうこのコースを下りていました。
普段の暮らしの中で日没の時間など気にすることはあまりないので、山道で暗くなることの危険性など思い至らないのかもしれません。でも、これは困ったことだなと思います。
皆さん無事に下りられているといいのだけれど。

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(山歩き №21)

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