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今年最後の3連休。よいお天気なのはどうやら今日だけのようです。
日の短いこの時期、我が家から行ける所と言えばやっぱり高尾山の周辺になってしまいます。あれこれ考えている時間もないので、以前、落ち葉たっぷりの道を歩いて楽しかった覚えのある陣馬山の一ノ尾根から上って、日没までに里に下りられる所まで歩いてみようと思います。
もしかしたら、まだどこかで紅葉に出会えるかもしれません。
さゆりんに、今度は例の植木鉢に何か好きなものを植える課題が出たそうです。
今までは学校で 苗や種子を用意してくれていましたが、今回は自分で選んで持っていくことになっています。夕方になってから、花屋さんに球根を買いに行きました。
ヒヤシンス、スイセン、クロッカス、アネモネ、サフラン…って、たくさんの種類の中から選んだのは、やっぱり チューリップ。でも、すごくたくさんの種類があって迷うこと迷うこと!このお花屋さんにはチューリップだけで29種類もあったんですョ!それぞれに、おしゃれな名前も付いています
さんざん迷って、結局、黄色系と赤系とピンク系の三つの球根を買いました(名前確認するの忘れました)。
春になるのが、とっても楽しみです。
春になってからの続きはこちらから~♪
(街暮らし №40)
「ヘボ」??…ってなあに。
先日出かけた茅ヶ岳・金ヶ岳の帰り道、明野ふるさと太陽館へ向かってぶらぶら散歩を楽しんでいる道々で見かけた大きな看板。
「ヘボ」? 「愛好会」? 「なにこれ?」 「えっ、スズメバチなのに保護? 増殖?」
山を下りて、「明野ふれあいの里」から「明野ふるさと太陽館」へ向かいます。
【ここで農作業をする人々にとって、八ケ岳はどんな存在なんだろう】
長い車道歩きでしたが、周りのすばらしい景色にきょうの山歩きの印象が倍加したような気がします。(その1はこちらから)
一昨日の金曜日、都心でのコンサートの帰り道のことです。
夜の9時半過ぎ、メトロから乗り替えたJRはそこそこの混みようでした。
私の二・三人先で、有名進学塾のカバンを背負った小学生が『ドラえもん』を読んでいます。つり革につかまらずに立っているので、ちょっとふらふらして危なっかしそう。
しばらくして、私の前の席が空きました。すると、彼はそれを目ざとく見つけて私の脇からちょろりと滑りこんで座ろうと…
「こらっ!…あなたは立ってなさい! 小学生は!」と私(もちろん小声でですヨ)。
別に座りたいわけではなかったけれど(なんたってコンサートの間中座っていましたから)、あまりの振る舞いにびっくりして、思わずおせっかいおば(あ)さんをしてしまいました。
男の子は私をちらちらと見ていますし、隣りの人はくすくす笑っています。
でも、もっとびっくりしたのはもう少し後です。
彼が、隣に立って知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいるりっぱな背広姿の男性に「おと~さん」と話しかけているではありませんか!
コンサートの余韻も吹っ飛び、目が点になって「世も末じゃ…」と思ったことでした。
…って、やっぱりおせっかいだったかなあ…。
成り行き上?きょうは写真がありません。文字ばっかりでごめんなさい
。
(街暮らし №35)
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