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1/30 北横岳

「高気圧が張り出す…」との天気予報に背中を押されて?、急きょ行ってきました。

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【北横岳・北峰で南八ヶ岳を背にして】

晴天とあらばどうしても雪景色が見たくなってしまって、ちょっと早起きして「あずさ」に乗ってしまいました。日帰りなので、往復ともロープウエイのお世話になるつもりです。

ロープウエイは16:00が最終です。そして、帰りのバスは15:00発と17:00発の2本しかありません。
15:00発ではちょっとせわしないし、17:00発では待ち時間と電車の乗り継ぎ時間のロスがとんでもなく多いので思案のしどころですが、どうするかは行ってから考えることにしましょう。
念のため、待ち時間の時間潰し用に読みかけの本をザックに入れてでかけました。

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街に暮らす鳥 3(ユリカモメ)

久しぶりに、港の方へ散歩に出かけました。…あっ、我が家から歩いて行ける距離に小さな港があるんです。

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     名にし負はばいざこと問はむ都鳥 
                  わが思ふ人はありやなしやと

と『伊勢物語』にある「都鳥みやこどり」は、このユリカモメ(チドリ目カモメ科)のことだそうです。また、「…白き鳥の嘴と脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ…」ともあります。(ミヤコドリはチドリ目ミヤコドリ科で、これとは違う鳥)って、にわか勉強デス coldsweats01 )…でもあれっ、ほんとだ!

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寒くなるころ日本にやってきてひと冬を過ごします。

橋の欄干にずら~っと並んでいる様子は、坊主っくりの(いまどきそんな子いないけど)中学生が整列しているみたいでなんだかとっても愉快。

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よくよく見ると、胸のあたりの白さやふわふわ感がマシュマロみたいでとってもかわいい。
でも、(日本では見られないけど)夏羽は頭が黒褐色なんだそうです。で、英名はBlack‐headed Gull と言います。(って、またまたにわか勉強で…smilesweat01)。

013_3 目の後ろの黒い斑点もヘッドフォンをつけてるみたいでちょっと楽しいし、羽根の付け根の筋肉?がたくましいのはさすが渡り鳥だなあと思います。

毎冬の「散歩コースのお楽しみ」、もうしばらくの間、楽しめそうです 。

(街暮らし №57)

後記 ; 春先にはあまり見かけなくなるので、その頃にはてっきり北の国へ帰っているんだと思っていましたが、ユリカモメは春の終わりころに冬羽から夏羽に換羽を終え、それから北の空に旅立つとのこと。
であれば、黒い頭のユリカモメも見るチャンスがあるということ?!ぜひぜひ見てみたいと思います。

chick 『街に暮らす鳥2(ヒヨドリ)』はこちらから。

1/26 少しでも見えると嬉しい

私の住むマンションに、少しだけ富士山の見えるスペースがあります。

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【2010.1.26.17:33西】

「きょうはきれいに見えそう」と思うと、カメラを持ってわざわざ階段を上って(エレベーターを待ってられない!)見に行きます。
他所の人が見たら、ヘンなおば(あ)さんです。

きょうは、買い物から帰ってくるとすごくはっきりした夕焼けがひろがっていました。
カメラはいつも持っているので、そのまま階段を上がります。

ビルとビルの間に、ほんのちょっと見える富士山。
クリックで拡大して、探して見てくださいね。

(空の色 №46)

春の兆し

「大寒」も過ぎ、次にめぐり来る二十四節気は、なんと…あと10日ほどで「立春」です。

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気付いてみれば、我が家のベランダの植木鉢にも、春の兆しが。

11月に買って埋め込んだ tulip チューリップの球根のうちの三っつが芽を出し始めました happy01 わ~い

たぶん10個ほど埋めたと思うので、
そのうち『チューリップ観察日記』を pencil お届けしますね。

全部無事に芽が出ますように confident

(街暮らし №56)

pencil 咲いた咲いた tulip『チューリップ日記 その5』はこちらから

1/20 大寒のころ

きょうは二十四節気のうちの大寒でしたが、都心の気温は4月並みという暖かさだったそうです。これも地球温暖化?

ところで、この冬は晴れの日は多いものの、こころが動かされるような魅力的な表情の空になかなか出会えないでいます。

そんな中、一昨日(18日)の夕空にきれいな上弦の月を見ました。
朝には光降る空の様子を見、夕暮れ時には優しげな空の色も見ましたので、せっかくですから一日の写真を載せてみましょうか。

005_2 光降る空(8:15)

006_2 優しげな夕焼け(17:00)

007_5 「見えな~い」けど西の空に上弦の月(18:50)

私のカメラではこれが精いっぱい。クリックして拡大して見てくださいね。

(空の色 №45)

1/16 高川山

「山頂犬ビッキー」のいる高川山へ行ってきました。

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やっと、今年の初山行です。
しばらくぶりなのと「富士さん」に早く会いたいので、短時間で目的を達成できる高川山に登ります。2年前(2008)の2月に歩いたコース(むすび山経由)をたどってみることにしました。
思いがけずに少し雪 snow が積もってて楽しかったですよ~ happy01

それにしてもこうしてよく見ると、ビッキーはなんと哲学的な風貌をしてるんでしょう。

     pencil 後記;ビッキーについては下記アドレスをご覧ください。
       http://pi-su60.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-edbd.html

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1/16 夜明け前

山へ出かけるのでいつもよりちょっと早起き。

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【2010.1.16.東6:13】

しばらくしてからカーテンを開けると、

ガラス戸のむこうに、すばらしい光景が広がっています。

深い藍色と濃厚なオレンジ色。

空が明るみ始める前……

夜と朝との一瞬のあわいを見るような心地がしました。

pencil きょうの東京の日の出は6:50でした。

(空の色 №44)

お正月の奈良 その2

                      fuji お正月の奈良 その1はこちらから。

1月2日(土)

きょうは、今回の旅のキーポイント、長谷寺と室生寺を訪ねます。

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171_8桜井市・長谷寺
長谷寺と言えば、整然とした長い登廊と牡丹が有名ですが、他の場所の写真をあまり見たことがありませんでした。

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お正月の奈良 その1

成人の日の連休が終わって、やっと平常の生活に戻った我が家です。
なかなか山へ行けないので、お正月に訪ねた奈良の旅の報告をさせてくださいね。

                2009.12.31.~2010.1.2. 

127_2                                                                【談山神社・十三重塔】 

普段、神仏とはほとんど無縁の生活をしているのに、この時とばかり神様にも仏様にもあちこちでいろいろお願いをして来ました。
…広い広いおこころにただただおすがりするばかりです coldsweats01

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街に暮らす鳥 2(ヒヨドリ) 

すっかり留鳥となってしまって、街なかでよくみかけるヒヨドリ。

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お正月の旅行から帰ってくると、植木鉢のプリムラ・ジュリアンの花が減っています。枯れたのではなく、ない、のです。
よくよく見ると、茎にハサミで切ったような跡があります。
「…まただぁ!」。

008_2昨年(右の写真は2009.3.3.この時は花びらを…)もこんなことがあって「???…」と思っていたら、2・3日してから、くちばしでチョキチョキしているヒヨドリを目撃。
虫でも果物でも花の蜜でもなんでも食べると聞いてはいたけれど、まさかマンションのベランダにある少しばかりの植木鉢の花を食べに来るとは思っても見ませんでした。

食べられたのは、たったひと株のジュリアンの花だけ。昨年も同じだったので、ジュリアンの花は何か特別な味がするのかもしれません。
それにしても、2年続けて留守中にです。我が家にとっては、なんともにっくきヒヨドリです。

chick 『街に暮らす鳥 1』は、こちらから。

(街暮らし №55)

1/5 小寒

きょうは冬至より15日目、二十四節気のひとつ『小寒』でした。

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寒さがより厳しくなって行く日(寒の入り)のはずなのに、日中の東京地方は三月中旬並みの気温だったそうです。

私も散歩しながら手袋を取り、マフラーを取り、上着のボタンをはずし…、
cat は炬燵ではなく日向で丸くなり…の暖かな一日でした。

snow 雪国に住む友だちに、このsun 日差しを届けてあげたいな。

(街暮らし №54)

2010-710=1300

お正月は、奈良県を旅してきました。

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行ってから思い出した『平城遷都1300年祭』。奈良県は今年、このイベントに力を入れていて、あちこちでこの方たちに出会いました。

せんとくん と まんとくん。

キャラクター設定時にはなんだかんだと物議を醸していたようですが、今はこの通り。仲良く並んでお客様をお出迎えです。…もうおひと方、なーむくん もいるんですが、ちょっとどこかへお出かけのようす。

『なんとぉりっぱなへいじょうきょう』って覚えたのをなつかしく思い出します happy01

pencil 機会があったら、旅の報告も…なんて思っていますが。

pencil 後記…「お正月の奈良 その1」はこちらから。

(街暮らし №53)

あけましておめでとうございます

        頌   春        2010年 元旦

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今年は寅年。
家のどこかになにか『虎』らしきものははないかしら?と思っていたら、こんな画集があったのを思い出しました。

近現代動物画の精華  名画動物園』※。

日本各地の美術館から集めた動物画が収められた、とても楽しい画集です。
描かれた動物は約30種。リアルなものからあり得ないカラフルなもの、童画タッチのものや幻想的な雰囲気のものなどなど、見飽きることがありません。
それぞれの絵に、よく特徴をとらえた読みやすい解説が添えられているのも親切だし、所々に配されたコラム(立松和平、C・W ニコルほか)も嬉しい心配りです。
上野動物園の園長などを務められた獣医の増井光子さんが書いているコラム「園長ノート」も、動物の特徴などが簡潔に書かれていて楽しい読み物となっています。

それにしても、虎はずいぶん多くの日本画の題材になっているようで、この画集にもたくさん登場しています。比べてみると、それぞれに個性があってとってもおもしろい。
お近くの図書館で、ぜひご覧になってみてください。

                     fuji

なんともへんてこな記事から新年が始まってしまいました。
が、こんな具合に今年もまた『そらいろのパレット』を続けて行けたらと思います。

                      本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                                               fuji

近現代動物画の精華  名画動物園』
  
増井光子 監修、 佐伯英里子 総論、 勉誠出版 2006.10.20.発行。

※ 表紙の絵は p83の岸竹堂 虎図 の一部です。

(街暮らし №52)

 

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