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お正月の奈良 その1

成人の日の連休が終わって、やっと平常の生活に戻った我が家です。
なかなか山へ行けないので、お正月に訪ねた奈良の旅の報告をさせてくださいね。

                2009.12.31.~2010.1.2. 

127_2                                                                【談山神社・十三重塔】 

普段、神仏とはほとんど無縁の生活をしているのに、この時とばかり神様にも仏様にもあちこちでいろいろお願いをして来ました。
…広い広いおこころにただただおすがりするばかりです coldsweats01

                                       

                             * * * * * * bullettrain train bus * * * * * *

    

2009.12.31(木)
東京 bullettrain →京都(近鉄特急)train →橿原神宮前hotel(泊) 

2010.1.1(金)
bus
…桜井・大神(おおみわ)神社…聖林寺(国宝十一面観音と秘宝・宝蔵天、弁財天特別開扉)…談山(たんざん)神社→明日香・岡寺…飛鳥寺…橿原神宮前hotel(泊) 

2010.1.2(土)
bus
…長谷寺…室生寺…名張(近鉄特急)train→名古屋bullettrain →東京

 

                                    * * * * * * * * * * * * * * * * *

                                    

                                  12月31日 大晦日

   

003_5 きょうは宿へ着くだけなので、昨日まで仕事だった人には有難いゆっくりの出発です。
新幹線に乗って新横浜を過ぎると、あっという間にお昼ご飯の時間。神田明神下『みやび』のお弁当はとっても「まいう~」。

 

15時過ぎには、もう橿原神宮前駅に到着し、ホテルにチェックイン。ひと休みしてから、散歩がてら近くの橿原神宮に行ってみました。駅前からずーっと屋台の列です。

 

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神社では禰宜さん(っていうのかな?)や神子さんが初詣の準備に忙しそう。でも、広い境内はまだひっそりとしていて、二か所に置かれた夜じゅう焚かれるはずの大きな焚火の木組みがなんだか所在なげに見えました。

 

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ホテルのロビーで見つけて申し込んでおいた『除夜の鐘をつく体験ツアー先着20名様』に滑りこめたので、23時半に小型バスでホテルを出発。向かったのは、地元の称念寺という建立300年の小さなお寺です。

 

バスを降りると、かすかに snow 雪が舞い始めました。見上げれば、空には明日の元旦がfullmoon満月という月が神々しいほどの美しさで輝いています。なんて清々しい夜でしょう 。 除夜の鐘をつくなんて生まれて初めての貴重な経験もできて、幸運な年越しとなりました。

 

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除夜の鐘をついて戻ったその足で、初詣にまた橿原神宮に出かけました。境内には順路のロープに沿ってたくさんの人。若い人たちが多いのにちょっとびっくりです(が、考えてみれば当然かも)。
灯りに照らされた神社は日中とは違う場所のようです。

 

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                                     1月1日 元旦

 

昨夜の雪は止んでいますが、寒い朝です。暖かな帽子を被って出かけます。

 

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桜井市の大神(おおみわ)神社。
杜の中にあって、私のイメージする神社らしい神社といった雰囲気でした。それもそのはず、ここは日本最古の神社だそうです。三輪そうめんで有名な「みわ」です。

 

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桜井市の聖林寺(しょうりんじ)本堂からの眺め。
正面に見えるやわらかな稜線は、三輪山。大和盆地の古墳群や山の辺の道も見渡せます。郊外にひっそりと建つこじんまりとしたたたずまいがとても好ましいお寺でした。
なによりも、国宝に指定された最初の仏像のひとつ『十一面観音菩薩像』の魅力あふれる豊満なお姿に圧倒されて、立ち去りがたい思いがしました。
この仏像は必見shineです。

 

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桜井市多武峰(とうのみね)談山(たんざん)神社
わが国唯一の木造十三重塔(この報告トップの写真)をはじめとする重文が多数点在します。昨日の雪がまだたくさん残っていて、白と朱色のコントラストがとてもきれいでした。

 

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明日香村・岡寺
日本最初厄除霊場で、ご本尊の如意輪観音像はわが国最大の塑像とのこと。見ると、今年の私は小厄とか。で、「厄除け守」のお札をいただきました。
134_2 ここは、土地の高低差をよく活かした伽藍配置で三重塔も美しく見え、全体的に明るい雰囲気でした。シャクナゲの木がたくさんあって、花の頃に訪ねればもっと素敵だろうなと思います。

 

   

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明日香村・飛鳥寺
日本最初の寺。日本最古の大仏である飛鳥大仏(重文)がおわします。むかしむかし歴史の授業で習った『くらつくりのとり(とりぶっし)鞍作鳥(止利仏師)』という名前が急にはっきりと蘇って、ちょっと不思議な気分に。609年に造られてからずっとその位置から動いたことがなんですって。すご~いwobbly
さすがに、安定感のあるどっしりとした雰囲気のハンサムですてきな大仏様でした。

 

その2はこちらから。
その0はこちらから。

                      

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