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ドレッシングのビンを持つと、ぷつぷつした突起物が指に触れました。
あれっと思ってよく見ると、どうやら点字のようです。
ビンの両側に違う点字が打たれていて、親指と人差し指の都合2か所で同時に触れるようになっています。
今までも触ったり見たりしていたはずなのに、きょう初めてそれと気付きました。こんなところにまで点字が打たれているのにはちょっとびっくりです。
(もっとも、ビール缶のプルトップ脇にある点字にはすっかりお馴染みですが )。
こうして、普段あまり意識しないところでもユニバーサルデザインが徐々に広がっているのかもしれませんね。
企業の姿勢を垣間見るような気もしますが、社会もまた少しずつ変化しているということになるでしょうか。
ちなみに、この缶の点字は「おさけ」と読むそうです。
さて、ドレッシングのビンには何て書いてあるのかしらん?
(街暮らし №75)
後記;ビンの写真の点字は「キューピー」と読み、写真では見えませんが裏側にある点字は「ドレ」と読むそうです。ドレッシングの「ドレ」なんでしょうね。
シイナビッチさんがコメント欄で知らせてくれました。ありがとう。
ならんだならんだチューリップ
朝日を浴びていい気持ち!
末っ子のちびちゃんもやっと咲き始めて
きょうだいみんなで勢ぞろいです
大きくなるまで見届けてくださったみなさま
おつきあいありがとうございました
手前右の3本は、さゆりんが小学校で育てていたものです。
あんまりお世話しなかったそうですが、私のものより早くに咲きました。
う~む!?
折しも昨日は二十四節気の『穀雨』でした。「雨が百穀をうるおし芽を出させる」の意とのこと。
ここのところの四寒三温!?で、出た芽も引っ込みそうでしたが、今日は朝からとても暖かです。いい加減にこのまま春になってほしいですね。
(街暮らし №74)
眼下に広がる下田港は、やわらかな日差しを浴びて「春の海」そのもの。
恒例(高齢でもある)のきょうだい旅行で下田へでかけ、ロープウエイで寝姿山に上って、『黒船見張所跡』から下田港を見下ろしたところです。
いつもの川べりお散歩コースで、❀吹雪に出会いました。
今日(4/11)はとても暖かな日曜日。先週に続いて二度目のお花見を楽しんでいる人も多いようです。
桜は寒い日が続いたせいかまだまだきれいに咲いていますが、川面のところどころに見られる花筏もとてもすてきです。
今年は少しずつ山へ連れて行ってあげると約束したさゆりんとの山歩き第1回。
初めの一歩は…やっぱり高尾山でしょう。
天気予報では昼間は晴れのはずなのに、なんだかどんより曇った空模様。
ケーブル乗り場前の桜はちょうど満開ですが、昨日と打って変った寒さにちょっと縮こまってしまったように見えます。
春がきた♪
なかなか大きくならなかった我が家のチューリップも、春の陽気を浴びてやっと花開いてくれました。
『クリスマスエキゾチック』は、小さな子どもが描く絵のような、シンプルでやさしげなかわいいチューリップでしたね♪
(街暮らし №72)
今日は、二十四節気のうちの「清明(せいめい)」です。
東南風の吹く春のよい季節との意味だそうですが、昨日からとても寒くて朝から冷たい雨も降り、マンションの室内でも少し暖房を入れています。
さて、『チューリップ日記その2』から10日ほど。
気が付くと、我が家のチューリップのつぼみがうっすらと色づいています。
葉の緑色も柔らかな雰囲気で、この「清明」という言葉がぴったりのような気がしてきました。
すっかり春になるのももう間もなくのことでしょう。
(街暮らし №71)
東京都墨田区に建設中の『東京スカイツリー』が、昨日(3/29)、東京タワー(333m)を抜いて日本一の高さ(338m)になったとのことです。
【千葉県市川市・里見公園より見る建設中の東京スカイツリー】
『矢切の渡し』に乗って渡った先は千葉県松戸市。
土手に上がると向こう側には青々とした畑が広がっていて、東京側を見てきたばかりの眼にはちょっと思いがけない光景でした。
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