6/6 南へ(佐渡 その3)
佐渡三日目。
今日はレンタカーで観光の予定です。
16:30のジェットフォイルに乗る時間までの間、どこへ行きましょう。
選択肢はふたつ。
北へ向かって、佐渡北端の大野亀のトビシマカンゾウ群落を見るか。
南へ向かって、宿根木(しゅくねぎ)集落を訪ねるか…。
佐渡その2のレポはこちらから。
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佐渡三日目。
今日はレンタカーで観光の予定です。
16:30のジェットフォイルに乗る時間までの間、どこへ行きましょう。
選択肢はふたつ。
北へ向かって、佐渡北端の大野亀のトビシマカンゾウ群落を見るか。
南へ向かって、宿根木(しゅくねぎ)集落を訪ねるか…。
佐渡その2のレポはこちらから。
巨木の森から林道に降り立つと、なんだかタイムスリップの魔法が解けたような不思議な感じ …
林道を少し戻って向かった周回コースの後半は、前半とはずいぶん雰囲気の違うコースでした。
佐渡の旅二日目。
きょうは、この旅のそもそもの目的である「原生林と杉巨木群」・新潟大学演習林内の トレッキングです。
佐渡その1のレポはこちらから。
この新潟大学演習林の中には誰でもが自由に入れるわけではなく、トレッキング目的での入山者が一日16名迄に限定されているエコツアー(こちらです)を申し込んで、専門ガイドさんと一緒に歩くことになっています。
「無許可入山者が相次いでいる現状から、一定のコントロール下での入山を許可し原生林を守る」のがコンセプトです。
心配されたお天気(この日未明にまたすごい雷雨がありました)もまずまず、どんな森が待っているのかとっても楽しみです。
雨の中、黒川鶏冠山と三窪高原へでかけました。
いろいろな花に出会いましたが、鶏冠山ではイワカガミ、三窪高原ではあふれるように咲くズミの花がとても印象に残りました。
午後からは時々おひさまも顔を出してくれて、楽しい一日となりました。
雪解けとともに始まる「花の島 佐渡」。昨年行こうと計画を立て始めて行きあたった のは、私にとってはさらに魅力的な「原生林」の存在でした。
待つこと一年。梅雨に入りお天気が心配でしたが、佐渡のあちこちで初夏から始まる「薪能」に合わせて島に渡りました。
さてさて、どんな島の旅になったでしょう。
加茂湖畔/両津の街並み
レポその1はこちらから。
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