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世の中は三連休だけれど、私もゆきさんも「中の一日」しか使えません。
「どこか高い山へ行きたいね~」。
タイミング良く、菅の台バスセンターへの夜行バスが出ていることを知って、急きょ行き先決定。
私にとっては約20年ぶりの中央アルプスに、夜行日帰りで出かけました。
行き先は、以前からずっと気になっていた中央アルプス唯一の独立峰・三ノ沢岳(2846.5m)です。
都心の昼下がり、空に湧く雲ももうすっかり夏の顔。
半信半疑だった(私だけ?)早い梅雨明け…やっぱり間違いないようですね。
所用で都心へ出たので、ついでに東京国立近代美術館で開催中の「パウル・クレー おわらないアトリエ」展を見てきました。
おもしろい切り口の展示と、多数の日本初公開の作品でなかなか楽しい展覧会でした。(7月31日(日)まで開催)。
共通券で「所蔵作品展」も見れたので、久しぶりに教科書でおなじみの作品をひととおりと、欲張って、工芸館で開催中の「しまシマ工芸館」(これもおもしろかった)も見てきました。
…で
芸術家ってすごいな~、と思って帰ってきました 。
展覧会に行くと、いつもは目録とポストカードを買うことが多いのですが、今回はなぜか最初にこのリングと目が合ってしまって…。
クレーっぽいデザインに魅かれてついはめてみたら、サイズがぴったり。
で… 。
高い山には“まだ”ちょっと早いし、低い山は“もう”ちょっと暑苦しいし…。
この時期に行くのは、やっぱり 水 のそば。
通行止めだった北口登山道の修復が済んだとのことなので、滝の見事なトレイルをたどって三ツ峠を楽しんできました。
「どこか涼しげなところへ行きたいな~」というゆきさんのリクエストに応えて、往きも帰りも滝のそばを行く道をチョイス。
なかなか歩きごたえのある充実した一日でした。
また、ちょっとミスしちゃったけど 。
レポはこちらです。
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