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8/3 花と展望の縦走路① プロローグ(扇沢~種池山荘)

今回の夏山縦走の楽しみは花と展望だけでなく、ずっと以前から泊ってみたかった船窪小屋を訪ねることです ♪

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正面奥は槍ヶ岳。手前の三角形の山が七倉岳(その左が北葛岳、右が船窪岳)/針ノ木小屋から 8/6早朝。

船窪小屋へは扇沢から種池に入り、展望を期待して岩小屋沢岳・鳴沢岳・赤沢岳・スバリ岳・針ノ木岳を越えて、さらに蓮華岳・北葛岳から七倉岳を下って行こうと思います。

天候不順なこの夏、最後にお楽しみをとってあるのでちょっと心配でもありますが…。

          

                       * * * * * * * * * * * * * * * * ** * * * * * * * * *

   

東京を一番の新幹線で長野へ。長野からは高速バスで扇沢着午前10時過ぎ。
このルートができて、長野の山がずいぶん近くなりました。

        

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爺が岳登山口

             

バスは登山口には止まらないので、扇沢で身繕いを済ませてから爺ケ岳登山口まで10分ほどを歩いて戻ります。
この時期は、登山口脇に案内所のテントが張ってありました。

                             

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扇沢のターミナルが見える

            

一時間ほど登ると、「八ツ見ベンチ」の黄色い標識があり、下に扇沢のターミナルが見えます。
黄色い標識はこの後、適度な間隔をおいて登山者を励ますかのように現れます happy01

   

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不安定なお天気が続く日々、きょうは雨の中を行くのを承知で出かけてきましたが、ガスは出ているものの雨の気配はありません。
でも、猛烈な湿気で文字通り「玉のような汗」が噴き出します。

          

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この「柏原新道」は整備が行き届き、歩くのにまったく無理がありません。

     

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ガラ場を通り過ぎる。

             

登山道を三時間ちょっと歩くと出合うガラ場の辺りが、危険と言えば危険な場所でしょうか。

    

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                                  気をつけて通り過ぎます。

       

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15時前、そろそろかなと思っていると、色とりどりの花が咲く広々とした草原の向こうに種池山荘が見えてきました。

   

077_3                              花の盛りにはどんなにきれいだったことでしょう

                                  

私がここに来るのは、かれこれ17・8年ぶりになります。
建て直したと聞いていたのに、あの三角屋根には見覚えがありますよ…。

              

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種池山荘ロビー

   

小屋の方に伺うと、三角屋根部分を生かしての増改築だったとのこと。
山荘内はすっかりきれいになって、居心地のよい山小屋になっていました。

        

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きょう、8人の女性部屋には私と相棒のゆきさん、そして、北海道からという70歳の単独女性のたった3人です。
(※単独や女性だけの少人数パーティ用に?女性専用の部屋を用意している小屋が増えているように感じます。)
お話を伺うと、猿倉から白馬に入り、不帰・唐松・五竜・八峰・鹿島槍を越えて今日で4泊目とか。
「難路を、すごいですねえ」と言うと、「そんなことはないわ、あなたたちもこれからよ。日々鍛錬あるのみ…」と気負いのない落ち着いた口調の応えが返ってきました。
きりっとした素敵な女性、思わずわが身を反省 coldsweats01 でした。
  

明日はいよいよ「展望の稜線」を歩きます ♪

                                                             pencil レポ②へ続きます(こちらから)。

   

pencil 2011.8.3(水)      ※私たちのコースタイム(随時休憩)

東京6:24 bullettrain(あさま501号)-長野8:05/8:30 bus(高速バス)-扇沢10:15/10:25…爺ヶ岳登山口10:35…駅見岬12:10/12:25…石畳13:15/13:25…ガラ場14:05/14:10…種池山荘14:50.

  

pencil バス情報はこちらから☞ http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/#route

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山歩き」カテゴリの記事

コメント

お早う御座います。
船窪小屋が目標でしたか、良い小屋で有名ですね。私も直ぐ下
の七倉ダムから登って見ようと何度も思っているのですが、隣の
ブナ立尾根よりもキツイと聞いて躊躇しています。どんな風景
が待っているのでしょうか!!。

art インレッドさん
山そのものも楽しみなのですが、
最近は小屋の事情がとてもよくなっているので
「小屋に泊りに行く」という楽しみ方が
マイブームになって来たような気がしています。

palletさん こんにちは~♪

山小屋というよりもロッジって感じの
お洒落な小屋ですねェ
クラシックなソファ 素敵だなぁ!

こちらの山域は地図だけは持っていて
眺めてはいるけれど まだチャンスが無いです
70歳のソロ女性 北海道からいらして白馬から歩いちゃうなんて
恐れ入りました!
私ももっともっと頑張らなくっちゃです~
でも 今のところそんなにお休みないもんなぁ…
鍛錬あるのみですね♪

いつの日か歩けることを楽しみにしてレポ期待してますね(^-^)

そういうルートでしたか。
明日以降の展開がたのしみですが
・・・不安定なお天気続き?
一波乱ありそうですね^^;

翌日のルートは出だしを除き
ずっと展望に恵まれながらの稜線あるきですが
アップダウンがきついですね。

船窪小屋ですかっ!

ブナ立尾根から烏帽子、 不動というルートで歩いたときは船窪小屋に着いた時はヘロヘロで小屋の良さを満喫できませんでした。
勿体無いことしたなぁ・・・。
体調が戻ったら、また行きたいです。

やっぱり、どの小屋も女性に配慮してくれるようになってますよね。
更衣室のある小屋も増えてるし、ありがたいです。

北海道の単独の女性の方、憧れます。
淡々としていて、でもきりっとしていて、という感じなんでしょうね。
まだまだだなぁと深く頭を垂れるヒサでした。

みなさん こんにちは
   
❀矢車草さん
>でも 今のところそんなにお休みないもんなぁ…
私もつい2・3年前までそうでした。
でも、一年に一つずつでも夏山を歩いていれば
いつのまにかあちこち歩いたなあってことになりますよ~♪
   
   
☆Hgさん
>一波乱ありそうですね^^;
そうなんです、
「波乱」ってほどのことじゃないですけど catface
    
    
clover ヒサさん
>ブナ立尾根から烏帽子、 不動…
これって…ヒサさんすごい!
私は怖がりなので、この区間はもう行かないだろうな~
って思っています。
   
>淡々としていて、でもきりっとしていて、…
やっぱり、憧れますよね confident

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