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2/29 なごり雪

うるう年でなければきょうから三月なのに
外には、この辺りとしたらめずらしい勢いのある雪が降っています。

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                              2012.2.29(水).12:31.

          なごり雪          伊勢正三 作詞・作曲

           汽車を待つ君の横で僕は     
           時計を気にしてる 
           季節はずれの雪が降ってる
           東京で見る雪はこれが最後ねと 
           さみしそうに君がつぶやく
           なごり雪も降る時を知り 
           ふざけすぎた季節のあとで
           今春が来て君はきれいになった
           去年よりずっときれいになった

           動き始めた汽車の窓に顔をつけて 
           君は何か言おうとしている
           君の口びるがさようならと動くことが 
           こわくて下をむいてた
           時がゆけば幼い君も 
           大人になると気づかないまま
           今春が来て君は きれいになった
           去年よりずっときれいになった

           君が去ったホームにのこり 
           落ちてはとける雪を見ていた
           今春が来て君はきれいになった

           去年よりずっと きれいになった      UtaNetより

             

          

ケイタイやスマホの時代にはあり得ない?別れの風景。
いやいや、ひとの心の中は見えないのだから…
これはむしろいつまでも変わらない風景なのかもしれません。

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コメント

携帯の存在で、恋人たちの風景はずいぶん変わってしまいましたよね。待つとか不明瞭な部分が少なくなって、代わりに自分の想いで自縛されていくところが増えた気がします。

『なごり雪』。この曲がヒットした頃、小学6年でしたが、怪我で入院していたのです。退院しても外出を制限されて、家でラジオばかり聞いていました。「およげ、たいやきくん」「木綿のハンカチーフ」などと一緒に、僕に取ってはなじみ深い曲です。

pen waheiさん こんにちは
携帯を持つことで、恋人たちだけではなく私も
「待つ」という体験をすることがとんと無くなりました。
どこへ行くにもPCで調べて行くようになって
乗り継ぎに失敗したり、思わぬ遠まわりをしたりも無くなりました。
「どうしたのかな~」と待ち人を思いやったり、
「あら~、失敗。やんなっちゃう。まあしゃあないなあ」なんていう
赦しの感情(ちょっとオーバー?)を持つ機会もずいぶん減っているように感じます。
これって、人間の感情の動きというか許容範囲が
どんどん狭くなってるってことですよね。
ちょっとマズイんじゃないでしょうか…。
  
『木綿のハンカチーフ』懐かしいです。

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