2/19~20 丹沢主脈縦走その2(丹沢山~蛭ヶ岳~焼山)
丹沢主脈縦走二日目。きょうは丹沢最高峰の蛭ヶ岳(1672.7m)を越えて焼山登山口へ下山する予定です。
お天気は文句なしの快晴。素敵な稜線歩きが期待できそう♪
でも、下山口のバスがたった一本※しかないのがちょっぴり心配です。
間に合うかしら…。
その1は「こちら」から。
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丹沢主脈縦走二日目。きょうは丹沢最高峰の蛭ヶ岳(1672.7m)を越えて焼山登山口へ下山する予定です。
お天気は文句なしの快晴。素敵な稜線歩きが期待できそう♪
でも、下山口のバスがたった一本※しかないのがちょっぴり心配です。
間に合うかしら…。
その1は「こちら」から。
かれこれ15・6年ぶりの丹沢山です。
前回は、まだ少しは若かった私とさらに若い山仲間二人との主稜縦走の途中でした。その時の宿泊予定地は、この先の蛭ヶ岳山荘。
丹沢山(1567.1m)山頂に建つみやま山荘 2012.2.19(日)16:32
最初からピッチの速い若い人たちについて行けなくてもう進みたくないほどよれよれになった私が、この写真のつきあたりに見えるベンチの辺りに座っていたのが目に見えるようです。
みやま山荘は7・8年前に立て替えられているのでもちろんベンチも同じものではないでしょうが、恨めしげに山荘を見ながら休憩していた自分の姿を「ここ、ここ」と苦笑しながら思い出してしまいました。
きょうはゆきさんと二人、もちろんここに泊ります。
『カラダよろこぶろぐ』のcyu2さんからいただきました。
5年の歳月をかけてみごとなダイヤモンド富士をゲットした日の、特別な お土産です。
わ~い、嬉しい~!!
図柄はもちろん「富士山」、そして、山中湖に浮かぶ白鳥です。
山中湖の白鳥はコブハクチョウという種類で、山中湖村観光課によると現在は50羽ほどが年間を通して棲みついているそうです。
湖畔の民宿のご主人が給餌を続けて、ここまで増やしたとのこと。
そのせいか、この白鳥さんたちはとても人懐こいんだそうです。
ところで、メールで「山中湖の蓋送ります」と言っていらしたcyu2さん。
追伸で「山中湖の蓋…ってどんだけ大きいんじゃ」って…
自分で突っ込みを入れてどうするんじゃって思いましたけど、あまりのおかしさに思わず吹き出してしまったワタシでした。
いつも楽しいcyu2さん、ほんとうにありがとう
明日(2月19日)は、二十四節気のひとつ「雨水」です。
「…雪が雨に変わる、雪や氷が解けて水となる…。しかし実際に雪が降りやすいのは、立春・雨水の頃であろう。このころから農耕の準備にも力が入る…。」と『日本大歳時記』にありました。
035・恵比寿ガーデンプレイス/東京都/2012
で、話は変わってマンホール蓋の話です…
その①(こちらから)でちょっと寄り道をしてしまったので、仕切り直しです
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スノーハイクを楽しもうと三ツ峠へ出かけましたが
麓から見た感じではなんだかあんまり雪がついていません。
でも…雪がないとしても、この抜けるような青空なら頂上からはきっとすそ野をきれいに引いた素敵な富士山が見えることでしょう♪
スノーハイクを楽しもうと三ツ峠へ出かけました。
でも、麓から見た感じではなんだかあんまり雪がついていません…
それにしても、表登山道から見た三ツ峠はほんとにピークがみっつ!
「開運山、木無山、御巣鷹山の三山を合わせて三ツ峠山という」(昭文社山と高原地図より)、まさにそのとおりの姿です。
しっかし~…
このレポを書くのにいろいろ調べていましたら、三ツ峠の場所等については異なる説があるのに気付きました。
きのう(2/11)は、スノーハイクを楽しみに三ツ峠へ出かけました。
ところが、2・3日前に降った雨で雪はだいぶ融けてしまっていてちょっぴり残念
でも、町なかでデザインマンホール蓋をいくつか発見しましたよ♪
町の花「スイセン」、町の鳥「シジュウカラ」。そして背景には町から見える「三ツ峠」が描かれています。
▽を三つ組み合わせたような町章は「西カツラ」と読めるんですよ。
三ツ峠は、町の人たちにとってとても身近な存在なのでしょう。
登山姿の私たちに「みづとうげへ行くのか?」とか「雪あるよ~」とか「帰りにふもとの風呂に寄ってくといいよ」とか、出会う度にみなさんが親しげに声をかけてくれました。
この日の山行レポはこちらから。
水しぶきをあげて海原を力強く進んでいるのは、江戸時代に船橋港に出入りした「五大力船」。赤白の花は、市の木サザンカだそうです。
サザンカは冬の花ですが、この明るく軽やかな色遣いは
「立春」のきょうにぴったりの雰囲気のような気がします。
船橋市/千葉県/2012
船橋のまちを歩き路地に入り込んでみると…昔からの雰囲気そのままがまだ色濃く残っている場所があったり、新しく建ち並んだマンション群の足もとに古いお寺や小さな神社が鎮座ましましていたりしました。
新しいものと古いものが混在しているまちは人間味溢れていて、私はこういう雰囲気って大好きです。
写真は「船橋」の地名の由来が書かれているプレート(海老川橋で)。
クリックで拡大します。
「船橋・津田沼」;雑誌『散歩の達人』2012年1月号特集で「豊かな自然と街場のほどよい関係が今なお上手に保たれている」と紹介されていましたよ♪
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