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街に暮らす鳥 12 ヒヨドリ(その2)

ヒヨドリって、ぎーぎーうるさいし、ベランダのプリムラ・ジュリアンの花をちょきちょき食べちゃうしで、あんまりいい印象持ってなかったの。

きょう散歩してたらすぐそばに飛んできたのでよくよく見たら…

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                                              2012.3.29.

あらっ…けっこうかわいいかも。お目々パッチりだしくちばしもいい感じ。
何よりヘアージェルつけて髪の毛ツンツンたてちゃってるみたいのが今風で、なかなかのお洒落さんだわ。
モノトーンの中の頬の茶色も素敵なアクセント。

今度からは、もう少し好意的に見てあげましょうかしらね wink

夕空のたのしみ

     きょう(3月26日)は、日暮れが待ち遠しい一日でした。

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                       2012.3.26.18:28.西の空

上から金星、月、木星。

その下の二つの点は…ちょうど通りかかった飛行機の点滅するライトです。
地上右下には東京スカイツリー、その後ろに大菩薩と奥多摩の山々も見えています。

店じまい

懇意にしていた近所のワイン屋さんが店を閉めることになりました。

015_3扱う国や銘柄、お値段の幅もけっこう豊富で、しばしの間(ウチは安いものばかりでしたが)楽しませてもらったのでとても残念です。
量販店が進出してきたことに対抗して始めたネット販売も、ライバルが増えてなかなか難しいものがあったようです。

016ここに住むようになって10年ほどになりますが、この間に古くからあった何軒もの個人商店が店を畳んでしまいました。

おでんだね屋さん、天ぷら屋さん、おにぎり屋さん、コロッケ屋さん、瀬戸物屋さん、肉屋さん、八百屋さん、餅菓子屋さん、呉服屋さん、染物屋さん、ハンコ屋さん、時計屋さん、レコード(CD)屋さん…。このワイン屋さんも以前は昔ながらの酒屋さんでした。

店とともに、それぞれのお店のご主人や奥さんの姿も見かけなくなり、自分の住む町がだんだんとつまらない場所になっていくような気がして寂しい限りです think

街に暮らす鳥 11 メジロ(その2)

桜が咲き始めたというので、久しぶりに川べりの散歩道へでかけました。
ここには河津桜が何本かあって、なぜかいつも一本ずつ順番に花開いていきます。

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                                     2012.3.19.

8分咲きの桜が2本。あとはまだまだ時間がかかりそう。
以前の記録(2010年)と比べると、今年は一か月以上も遅い季節の進み方です。
それでもこんなきれいな桜色をみると、すぐそこまで来ている春を感じてすこし華やいだ気分になってきます。

3/14 丸山(秩父)

堂上のセツブンソウは今週末が見ごろ…などと、花だよりが聞こえて来ました。
「では私も」と、ピクニック気分で秩父の日向山へ丸山をからめて出かけたのですが…

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日曜日の雨がここでは雪だったらしく、「お花見」改メ思いがけない「スノーハイク」の一日となってしまいました。

続きを読む "3/14 丸山(秩父)" »

蓋039 すずらん その2

町の花「すずらん」のキャラクターデザインがかわいい長野県富士見町のマンホール蓋です。

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                 富士見スキー場/長野県/2012/©cyu2

『カラダよろこぶろぐ』のcyu2さんが、入笠山へスノーハイクに行った時に「お土産です」って届けてくれました。cyu2さん、ありがとう。
キュートなデザインのすずらんが、cyu2さんのイメージにぴったりです♪

003すずらんが咲く初夏のころにアップしようかなあと思っていたのですが、なんと、もうお花屋さんの店先に鉢植えが並んでいましたよ!

きょうは、お日さまの光が明るくて暖かそうだけれど、風はすごく冷たい。本格的な春にはまだまだ時間がかかりそうなのに…。
お花屋さんの店先は、季節が2・3カ月早くめぐってくるっていうことなんですね~。

                         pencil すずらんその1は「こちら」から。

三月十一日 / 赤は底の色

この一年、私が折りにふれて思い出していた一枚のスケッチがあります。
子どもの描いたようなへたなスケッチを恥ずかしげもなくここに載せたのは… 

                      art

2000年の暮れ、伊東温泉で冬の花火を堪能した翌日に真鶴の中川一政美術館を訪ねました。
途中の真鶴港でそのころマイブームだったスケッチをし、あまり時間がないので帰宅してから色を付けることにして先を急いだことを覚えています。

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                          2000.12.17.真鶴港で

帰宅後、船の色は好きな色を適当に選んで塗ったのですが…。
造船関係の仕事をしている知人から「赤色はねえ、たいてい底の部分に使う色なんだよ」と教えられました。

                       ship

「鋼鉄製の船舶には、黄色の下地処理用錆止め塗料を塗ったうえ、赤色の上塗り塗料を塗る場合が多い。船底塗料の剥がれ具合をわかりやすくするために、黄色と相反する(赤)色を使う。」

                       wave

東日本大震災の津波で陸に打ち上げられた多くの船舶を目にするたびに、そのことをこれでもかこれでもかとあらためて教えられていた一年でした。

このスケッチをした当座、誰が陸に…それも高い建物の上に船が打ち上げられるなどと考えたでしょうか。

                       clover

未曾有の大震災から一年。無くなられた方々の御冥福をお祈りし、被災された方々が一日も早く普通の暮らしを取り戻されますようにと願うばかりです。

                     微々たることでも、私にできることから…

rosemary

007_2
Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary and thyme,
Remember me to one who lives there,
For she once was a true love of mine.

    

『スカボロー・フェア』という曲の一節です。
原曲は英国の古いバラードとかで、私の青春時代 coldsweats01 にサイモン&ガーファンクルがデュエットで歌ってヒットしました。
目をつぶると、ささやくような透明感のある彼らの歌声が耳によみがえってきます。

パセリ, セージ, ローズマリー そして タイム.

みんなハーブ(香草)の名前です。
それぞれの花言葉や効能などが伏線(象徴)として生きて、この歌に意味を与えていると言うようなことをどこかで読んだ覚えがあります。

009_7 我が家のベランダにはそのうちのひとつローズマリーがあって、この寒空の下でも薄いブルーの小さな花をたくさん咲かせています。
葉を少しなでただけで、からだじゅうが浄化されるようなとてもいい香りが立ち昇るんですよ confident

ちなみに、ローズマリーがあらわしているのは、貞節・愛・思い出だとか…。                  pencil 写真はクリックで拡大します。

雨の日

018我が家からの眺望の一部(遠くに見えた高層ビル群、某球場で上がる花火、駅のホームを出入りする電車…) を隠してしまった(…って、勝手なこと言ってますが、今だけね coldsweats01 ) 新しいマンションが、竣工間近のようです。

建物を覆っていたシートがはがされて、我が家からも足場を解体する人たちが見えます。
工期が迫っているのでしょう、あの狭い足場の板の上を忙しそうに行き来して作業しています。
きょうは冷たい雨が降っていますが、そんなことは意に介していられないのでしょうね。

「彼らならどんなナイフリッジでもひょいひょいと歩けるだろうなあ」なんて思いながら、暖かな部屋の中から外を見ている雨の日です。

思い出すこと

3月になって、テレビや新聞に大震災の特集が増えてきました。

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                           保育園で/2011.11.

私自身も、何かにつけてその日のことをあれこれと思い出します。

                         moon3

あの日、私は小学生の孫と一緒に薄暗くなった中を自転車で2時間以上かけ、もう一人の孫を保育園に迎えに行ったのでした(その日の記事は「こちら」から)。

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子供用の自転車をこいでいた小学生は、この一年で驚くほど身長が伸び、いまや私の身長を越えてしまいました(私が小さいのですが)。                       

                     chick

保育園児の孫はすっかりおしゃべりになり、しっかりコミュニケーションがとれるようになりました。

                     sandclock

子どものめざましい成長を目の当たりにすると、「凝縮された一年」というときの流れをひしひしと感じます。

                     wave

被災された方々のこの一年はどのような一年だったでしょうか。
私の想像をはるかに超えるものがあったはず、そしてそれは決して他人ごとではないのだとあらためて肝に銘じています。

三月雛の月

忘れられない「三月」がやってきました。

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昨年のこの季節に、何気なく
『また来年』という記事を書きました

そして今年…

いつもどおりに繰り返すはずだった「また来年」を迎えることのできなかったたくさんの方々に想いを馳せながら、雛を飾りました。

忘れられない

忘れてはならない

「三月」 です。

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