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『はなねこ山』のはなねこさんとの一年越しの約束。
待ちに待った「スミレオフ会」です。
大下BSで下車するとすぐに、はなねこさんからこんな素敵な手作りのメモ帳が参加者に配られました。
もうこれだけで、素敵な一日が始まったのがわかります。わくわく
「私の住むまちの中心には大きな森があるの。春になるといろんなスミレがたくさん咲いてね、それはそれはきれいなのよ♪
樫の木の林もあってね、秋になるとかわいいドングリがたくさん散らばって落ちているの。子どもの頃はそのドングリを拾ってきてよくおままごとをしたものだったわ…。」
って、誰かさんが話してくれそう。
市の木「樫(カシ)」と市の花「すみれ」。なんともメルヘンチックなデザインがとっても素敵です。
山友のゆきさんから奈良旅行のお土産にいただきました。
「ほかに “いかにも奈良” のもあるのだけれど、これがイチバン」と。
折からスミレの季節です。ゆきさんどうもありがとう
4/15 スミレオフ会の記事はこちらから。
きょうは久しぶりに奥多摩へ足を伸ばそうと思っていたら、ネット情報によると昨日はとても冷え込んで山は吹雪だったとか。
ええ~っ、我が家の辺りは絶好のお花見日和だったのに!?
キバナノアマナ / きょうぜひ見たかったスプリングエフェメラル
で、どこへ行くか決めかねているうちに時間がどんどん経って、高尾山口に着いたのはお昼直前の11:30です。 あらら
それではさささっと春を探して歩きましょう。
**頂き物 が続いたので、「蓋040」と同じ静岡県のマンホール蓋を私のストックからもご紹介**
亜米利加から遠路はるばるやってきた黒船『サスケハナ号』がモデルです。
大海原の高波もなんのそのと下田港に現れた時そのままのような、堂々たる姿ですね。
車輪部分に入っているのは一瞬「亜米利加」の「米」かと思いましたが、下田市章をアレンジした図案のようです。
伊豆急下田駅近くのロープウェイに乗って寝姿山へ上がると、眼下に下田港が望めます。
高台には砲台などもあって、あの狭い湾内に何隻もの大きな黒い船が入って来たら…ほ~んとにみんなが肝をつぶしただろうなって、思いましたよ♪
港近くのホテルロビーにも「黒船」が
沼津市のマンホール蓋。
大瀬崎から見た富士山と愛鷹山をバックにした、市の木クロマツと市の花ハマユウだそうです。
「富士山と松と、たぶんハマユウ。いかにも伊豆らしく素敵でしょう。」とsanpoさん。
ほんと ♪
ハマユウ咲く夏の海岸にキラキラ光る波が打ち寄せているのもとっても素敵だし、空に浮かぶぽっかり雲もなんだかのんきそうで、温暖な地の雰囲気がいっぱいですね~♪
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