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南米へ②10/11 イグアスの滝(アルゼンチン)

飛行機の窓から、地の果てまで続く(と思えるような)ジャングルの広がりが見えてきました。

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その半ばあたりに白く光るものが見え、何やら煙が立っているような様子もうかがえます。
どうやらあれが、大地にできた巨大な裂け目に落下するイグアスの滝のようです。
煙はきっと、滝壺から舞い上がる水煙に違いありません。                              

きょうは、アルゼンチンのイグアス国立公園(世界遺産)を訪ねます。

               watch アルゼンチンと日本の時差はマイナス12時間。
                                                                                                              140000

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国立公園のエントランスからジャングルの中につけられたグリーントレイルを少し歩いて、このかわいらしい電車に乗りました。027                   

イグアスの滝見学トレイルの始まり『悪魔ののど笛』駅まで行く間に、ひらひらと飛び交う幾種類もの蝶の群れに何度も出会います。
まるで夢の中の出来事のよう。余りの素晴らしさにあちこちから歓声が上がります。

         

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見学路の桟橋を進んでゆくと、大地にぽっかり空いた穴に吸い込まれてゆく膨大な量の水が見えてきました。
飛行機から見えたのは、たしかにここですね。

      

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イグアスの滝は世界三大瀑布のひとつで世界遺産。最大落差80m。滝幅4000m。
対岸はブラジル。想像を超えたスケール、すごい!のひと言です。

   

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滝壺に芥子粒のように見える小さな黒点はオオムジアマツバメという鳥。
流れ落ちる水、舞い上がる水煙をものともせずに、猛スピードで飛び回っています。
天敵の近づけない滝の裏側をねぐらにしているそうです。

                           

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一目では全体像が見えません。
風向きによって、飛沫が雨のように降ってきます。

                                      

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数え切れないほど(275とか)の滝が連なって一つの景観を作っていますが、
それぞれの滝には名前が付けられていて、この写真に見えている右端二つの滝は「アダムとイヴ」とのこと。

         

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亜熱帯植物の間を通って行く見学路には、こんな鳥がフツ-に飛んできて目の前に止まったり

    

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こんな面白い模様の蝶がいくらでも!飛んでいます。

                     

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公園内には滝を上から見るコースと下から見る見学路があって、
私たちもあとで下に見えている観瀑台に行きますが、間違いなくびしょぬれのはず(どうしよう!)。

         

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季節にもよりますが、毎秒65,000トン(見当がつかない coldsweats01)もの水量があるそうです。

                

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惜しむらくはきょうは曇天で、これだけの水煙の幕があればきっと見えるはずの虹が現われないことです。

                

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私たちはお昼をはさんでほぼ一日中この滝の見学をしていましたが、
見学路がうまく配置されているので、まったく飽きることがありませんでした。

    restaurant お昼は公園内にあるビジターセンター付属のレストランで済ませます。
      バイキング形式ですが、メニューが充実していておいしかった♪

              

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さすが世界遺産。色々な国からの観光客でいっぱいです。

             

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ボートが浮かんでいるのが見えますが、あれはぎりぎりまで滝壺に近づく大冒険ツアー(グラン・アベントゥラツアー)の舟です。

             

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それにしても、こんなにたくさんの水が流れ落ちてるのになんで水は枯れないんでしょう???

                  

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さて、私たちもグラン・アベントゥラツアーにでかけます。

                                  

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100均のレインスーツ(上着+ズボン)をあらかじめ用意しておいたので、ライフジャケットを着せられる前に慌てて着用。
荷物や靴は、沢登りの方たちが使っているような防水袋が用意されているので、そこに入れて足元に置きます。

                

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でもいざ滝壺に近づくと、すごい量の水が上下左右からかかって眼も開けていられず、
なにがなにやらさっぱりわかりません。
防水カメラのシャッターをただやみくもにパチパチします。

                  

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カッパなしのヒトは間違いなく全身ずぶ濡れ。上着だけのヒトもちょっと悲惨。
上下アリのひとも気を付けないと袖口やボタンの間から容赦なく水が入り込んで、けっこうぬれ鼠です。

                             

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陸に上がってちょっと身繕い(っていっても、更衣室などありません)。
このジープに乗り、ジャングルの中の道を亜熱帯の植物観察しながら国立公園の入口まで戻りました。

前日は大雨だったとのことなので、曇天とはいえ公園内をくまなく歩くことができてラッキーな一日となりました。(イグアス泊)。

   pencil 南米へ③ へ続きます(こちらから)。

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コメント

palletさんの南米の旅始まりましたね!

イグアナの滝・・・写真から迫力が伝わってきます!
想像も出来ない大きさです。
いやはや、ホントスゴイの一言に尽きます。

この鳥や蝶はなんていう名前なのでしょうね・・・?
南の国には見たことのない動物や植物で溢れていそう!
旅の続きが楽しみです♪

❀矢車草さん
>イグアナの滝・・・写真から迫力が伝わってきます!
「イグアナ」じゃなくて「イグアス」ネ wink
ナイアガラを見たことのある友人が、「比較にならない」って言ってました。
鳥や蝶、特に蝶はすごくたくさんの種類が飛んでいるの。
このチョウは、表?はきれいなブルー系です。
止まるとこのぐるぐる目玉模様が現れるので
私は勝手に「ぐるぐる蝶」って呼んでました。
一種の擬態なんでしょうね~。

さすが世界三大瀑布と名を打つだけのことがあるスケールですねwobbly
凄いとも怖いとも感じるスケールです。
私が過去にみた最大の滝が那智の滝(スケールちいさっ!!w)なので
もう想像も出来ない大きさなんだろうな。と思ってます。
降水量もきっと多い地域なんでしょうけども
ホント、こんなに沢山の水。どこからくるんだろう??
世界って・・・大きいな。広いんだなぁ・・・としみじみ・・・

ところでぐるぐる蝶。私的には忍者はっとりくん(笑)
きゃー年がばれるぅ~~happy02

❁かわみんさん
>世界って・・・大きいな。広いんだなぁ・・・としみじみ・・・
私も、しみじみそう思っちゃいました。「世界は知らないことだらけ」って。
 
>ところでぐるぐる蝶。私的には忍者はっとりくん(笑)
そうだ!「ドラえもんじゃないし…なんだっけなぁ??」って、
実はずっと気になってたの。忍者はっとりくんだったんだぁ。
こんどから「はっとりくん蝶」って呼ぶことにしようかな coldsweats01

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