鳥・虫・樹・花など

お知らせ/ブログを引っ越しました。新アドレスは…

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

  『 そらいろのパレット 』は 過去記事と一緒に下記へ引っこしました。

     新アドレス http://sorairo02.exblog.jp/
                                                ↑ 
                              クリックすると新しいページにつながります。

   ※2009~2012の記事は、このままここでもご覧いただけます。

                                     2012.12.17.pallet

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

街に暮らす鳥 15 カワセミ

散歩から帰って来た夫が「きょうもあの青い鳥をみたよ」と言っています。
「青い鳥? えっ、カワセミ??」
散歩道の一番奥、田んぼ近くの水路でごくたまに見かけることがあるのです。
午後になって、私も散歩に出かけました。

015
                                 2012.12.6(水).15:25.

ウォーキングのつもりで出かけてきたので、すっかり「青い鳥」のことなど忘れていたのに…
後ろからすーっと飛んできて目の前に止まったのは紛れもなく「青い鳥・カワセミ」。
「渓流の宝石」と言われているのも頷ける美しさです。

初めて見た時は、こんなにきれいな鳥が街の近くに住んでいるなんて信じられない思いだったけれど、いまや都市部の公園や水辺で見られるのも不思議ではないようです。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

飛んでいかないうちにと慌てて撮ったので、あまりうまく撮れていませんが…                                                                                          
                          017
頭にうろこのような模様があって、頬と背中の青さがとても目を引きます。
首のあたりの白もずいぶんと真っ白。
胸のあたりは橙色そして足の色は赤(なんてカラフルな!)。
くちばしが長くて頭でっかち、全体的にずんぐりした体型です。
下のくちばしが赤いのが♀とのことなので、ちょっとはっきりしないけれどこれは♀かもしれませんね。

カワセミは漢字で宝石の「翡翠(ひすい)」とも書くので「宝石のようにきれい」なと言う意味かと思っていたら、宝石の翡翠の方がこの鳥の色に由来しているのだそうです。

pencil 追記 ; 印象的な青色ですが、構造色といって光のかげんで青く見えるのだそうです。(って言われても…じゃ、ホントは何色なのかしらん?)。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

街に暮らす鳥 14 スズメ 

建て替えのために立ち入り禁止になった小学校。
遊び主の子どもたちがいなくなった砂場にはエノコログサが生えていました。

015

おや、でもなんだかちょこちょこと動き回っている生きものが…。
主のいなくなった砂場は、スズメたちの格好の運動場になっているようです。

013_2 まちのスズメが少なくなったとの話題を耳にしましたが、どうしてどうして。ざっとみまわしただけでも24~5羽はいるのではないかしら。
餌をついばんだり砂浴び?をしたり…
邪魔ものがやって来ないのを知っているようで、なにやらリラックスした雰囲気です。
                                       ( 2012年7月)。

9月に入ると小学校のぐるりに囲いがされて、いよいよ校舎の取り壊しが始まりました。

1120_030この土地の新参者の私でさえざわざわと胸に去来するものがあるのに、
親子2代で通った方などが、思い出のいっぱい詰まった学び舎が壊されていくのを見るのは、さぞかし寂しいものがあるのではないかしらんと思います。
                (2012年9月)。

   

ところで…あのスズメたちはどうしたでしょう。

9/17 受け容れる

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *             

               樹の伝記        長田 弘

283_2  この場所で生まれた。この場所で

 そだった。この場所でじぶんで

 まっすぐ立つことを覚えた。

 空が言った。――わたしは

 いつもきみの頭のすぐ上にいる。――

 最初に日光を集めることを覚えた。

 次に雨を集めることも覚えた。

 それから風に聴くことを学んだ。

 夜は北斗七星に方角を学び、

 闇のなかを走る小動物たちの

 微かな足音に耳をすました。

 そして年月の数え方を学んだ。

 ずっと遠くを見ることを学んだ。

 大きくなって、大きくなるとは

 大きな影をつくることだと知った。

 雲が言った。――わたしは

 いつもきみの心を横切ってゆく。――

 うつくしさがすべてではなかった。

 むなしさを知り、いとおしむことを

 覚え、老いてゆくことを学んだ。

 老いるとは受け容れることである。

 あたたかなものはあたたかいと言え。

 空は青いと言え。

           
    長田 弘 『人はかつて樹だった』
        (みすず書房 2006刊)より。

  * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

                                きょうは、 「敬老の日」。

白い毛糸玉(カラスウリ)

この白いモヘヤの毛糸玉のようなのは、カラスウリの花のつぼみです。
オレンジ色の実はけっこう目にするのに、
花の咲いたところを見たことがないのはなぜでしょう?

025

この花は、日没後暗くならないと咲かず、朝になるまでには閉じてしまうとのこと。
開いたところはそれはそれは美しい姿かたちなのだけれど、
…暗い中で咲くので、なかなか見るチャンスがないのですね。
きょう(9/11)は、たぶんあと少しで日没の時間。
でもここは田んぼの近くの、灯りも少ない寂しい場所です。
いまにも開きそうなのに…残念だけど、もう…帰りましょう。

     もう少し待っていれば…こんなふうに咲くのだそうです
          クリックすると動画が見られます(1分09秒)down         
    http://www.youtube.com/watch?v=CNlpCUpPVQE&feature=related  

                         

024 029_2

オレンジ色になるには早いまだ青い実。虫喰いで?繊細なレース編みのようになった葉。

                                散歩道で出合った小さな秋でした。

街に暮らす鳥 13 カルガモ

散歩の途中でよく見かけるカルガモ。
いつも泳いでいるか、水から顔を出している石の上などで休んでいることが多いのに、この日は遊歩道のそばまで上がって来ていました。
翼鏡の美しいブルーと川べりに咲いているおしろい花の濃ピンク色とのコラボがすごく目を引いて、しばらくの間見とれていた私です。

030
                                     2012.8.7(火)

カモ類としては珍しく、オスとメスが同じ色とのことなので、これはつがいでしょうか?
二羽仲良くいっしょに水から上がって、じっと何を見つめているのかしら。
この日8月7日は立秋。少し涼しく感じる夕方のことでした。

続きを読む "街に暮らす鳥 13 カルガモ" »

7/22(大暑) 太宰治の夾竹桃

夏の花 夾竹桃が花盛りになりました。                                        
                                                                                                    
012shu_2
千葉県船橋市市民文化ホール前広場 2012.7.21

008 夾竹桃は、私が通った高校の校舎と校庭
の境にたくさん植えられていて…
私にとってはあまり思い出したくない高校
時代とは裏腹に、その高校時代を思い出
させる懐かしい?花となっています。
ところで突然ですが、
この写真の夾竹桃は…作家 太宰治ゆか
りの夾竹桃なんですよ。
(写真は説明板;クリックで拡大します)。

いまどきの高校生は太宰治などあまり読まないのでしょうが、『斜陽』の子である    

006太田治子さんが私と同世代とあってか、
この時代(大昔です coldsweats01 )の高校生は太宰
治を(わかってもわからなくても流行に乗り
遅れまいと wink )よく読んだものでした。          
                        012_3    
    
       
         

    

         

       

       

太宰がもっとも愛着が深かったという旧船橋町の太宰旧居近くの川を渡る橋の欄干
には、いま、こんなレリーフが飾られています。

優雅な黒い翅

いつもの川べり散歩コースで、黒い翅をひらひらさせて優雅に飛ぶトンボを見かけました。
カワトンボでハグロトンボ(♀)というようです。
                    
 
008
2012.7.10(火)晴れ

すごくすらりとした感じのトンボで、大きさは5・6cmほど。
ゆらゆらひらひらと飛んではアジサイの葉に止まり、ゆっくり翅を閉じてはまた時折ゆっくりひらひらと開きます。
026 翅を開いたところはまるで4弁の花びらを持つ花のよう、そして、飛ぶ姿は竹トンボのようでした(あれ、竹トンボがハグロトンボのようなのかな?)。
アジサイの花もまだたくさん咲いている中、何度もその動きを繰り返しているのが何とも素敵で、私はしばらくの間写真を撮るのも忘れて見入ってしまいました。
                   
010 翅を開いたところの写真を撮りたかったのですが開ききるのはほんの一瞬で、私の腕ではちょっと無理。
悪戦苦闘している私を尻目に、アジサイの葉の間へ消えて行ってしまいました。
また会えるといいな…。

005この日は、こんなチョウも見かけました。アカタテハと言うそうです。

ハグロトンボが淀んだ水を好むということと共にHgさんに教えていただきました。

006_5     
    
     
翅の裏が道路のモザイク模様とよく似ているように見えるのは、私の気のせいかしら?
            

4/29 ♪ 菜の葉にとまれ

暖かな陽気に誘われて、きょうも散歩に出かけます。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

025_2
店先の小さなプランターに植えられた菜の花で蜜を吸うナミアゲハ。

続きを読む "4/29 ♪ 菜の葉にとまれ" »

4/25 石老山~石砂山

遅かった春に期待して、もしかしたら…と出かけました。

170
                                 2012.4.25.石老山で

嬉しい!
なんとなんと、『春の女神・ギフチョウ』に会えましたよ!!

続きを読む "4/25 石老山~石砂山" »

より以前の記事一覧